第1種電気工事士免状取得

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おおやがくです。

 

遂に念願の夢が叶いました!

 

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2010年に第一種電気工事士試験に合格していました。

その後、それまでの電気工事経験を実務経験として申請したのですが、一旦差し戻されました。

 

実は、実務経験の証明書欄には、電気事業者の登録番号が必要になるのです。つまり、正式な電気工事屋さんからの証明が必要になるのです。通常、必ずこの番号が必要になりますが、私は、自身の物件工事を実績として申請したので、この電気事業者の登録番号無しに我が法人名のみ記載して申請したのです。

 

法律上は、自分の物件の電気工事をやる際には、第二種電気工事の免状があればよいので、自由にできます。

人の物件を電気工事してお金をもらおうとすると、電気事業者の登録番号が必要になるのです。

で、実務経験は、この区分けは関係なしに、ただ、電気工事の実務経験が5年あればよいことになっています。

 

役所としては、電気工事の実務経験を証明する際に、まあ、電気事業者で働いていれば間違いはないので、そんな形になっています。さらに、第一種電気工事士を取りたい人は、まあ電気屋さんなので特に問題は無いのですが。。。

 

さて、以前差し戻された時にこのへんのお話をして調整したのですが、結局は、法人設立後の実績は認めてあげますってことになったのでした。

 

2010年に第一種電気工事士試験に合格し、

2012年に法人設立

2017年に設立5周年

ということで、遂に5年の実務経験を満たす形になり、今回再度申請しました。

 

ところが、役所としては

「何か実務経験を証明するものは無いか?図面とか、申請書とか、、、」

と言い出しました。

「写真だったらある」ということを伝えると、

「それらをまとめて補足資料として出してほしい」ということに。

速攻、ブログを見返して、電気工事関連の写真と物件名と工事期間を抜き出し、100枚程度の資料を提出。

そして、念願のOKサインが出て遂にゲットしました。

 

さて、次は速攻、我が法人を電気事業者に格上げさせる予定です。

もし、電気工事を頼みたかったら私に頼むこともできる様になります。

 

ちなみに、電気関係で取得している免状をまとめると

 第二種電気工事士

 第一種電気工事士

 第三種電気技術主任者

となり、電気関係は制覇しました。それ以外にも

 DIYアドバイザー

 壁施工技術士補

 床施工技術士補

 ガス可とう管工事士

となり一人職人っぽい感じです。

実は、それ以外に

 電気電子工学で学士号

 電気工学で修士号

も持っています。

今後は、チューブアンプクリエイターへの道を目指します。ESPへ行かないと。。。

 

話はそれましたが、

今回いろいろと動いて分かったのですが、実務経験を自身の物件からの工事実績として出す際に注意すること。まあ、今回の反省点なども書いておくと。

■電気工事の写真とか図面はストックしておくこと

■東電に申請するような書類もなるべく出すようにしてストックしておくこと

■今回、個人事業分は実績として認めてもらえなかったのですが、それはおかしいと思う。

 戦略として、個人事業でも「事業的規模」を満たした後からは認めてもらう方向で調整できたかもしれないと思う。これは今回の反省点

■粘り強く交渉すること

■面倒をいとわないこと

■お手軽に免許だけ欲しければ、電気事業者登録している業者に証明欄を書いてもらう

 

まあ、普通は、最後の方法で申請するのですが、今回、私は、法律上いけると思ったので、正論を押し通してみたのでした。

多分、「日本初」の試みです。

では。

 

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無線LANの中継器による強化

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おおやがくです。

 

異次元物件の、無線LANを強化します。

物件があまりに大きいので無線LANが届かないのです。

今回、中継器を導入して、物件の隅々まで電波が行き届くようにする計画です。

中継の方式も種々ありますが、多段接続、並列接続が出来るようにしたいので、デュアルバンド中継が出来る機種を選定しました。このへんの技術はものすごいスピードで進化しています。昔は出来ないと言われた事がドンドン普通に出来るようになってきます。技術進化が速いので、定期的にウオッチして勉強し、さらに、実機で試してみることが大切です。

 

興味ある方はこちらを

NEC

Buffalo

 

では。

 

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第一種電気工事士の実務経験実績

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おおやがくです。

 

昨日、神奈川県の役所の方から電話がありました。

 

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先日提出した第一種電気工事士の免状申請の件。実務上の免状発行は電気工事工業組合が行うのですが、私のはイレギュラーな方法でしたので、発行権者の神奈川県に話が持ちあがりました。

 

何がイレギュラーかと言うと、、、

 

そもそも、第1種電気工事士の取得には、いくつかの取得方法があるのですが、一般的には、試験に合格して、さらに、実務経験が5年以上という2点を満たして申請する方法が一般的です。私は、既に試験は合格しているので、実務経験5年を無たす必要があったのです。普通の人は、実務経験5年という要件は、職場が電気工事業の登録をしているので、ただ、そこに書いてもらえば良いのです。ただ、その際、職場の電気事業者の登録番号を記載することになり、また、これが必須なわけです。普通、この電気事業者の登録番号が無いと実績認定しないのですが、今回の私の申請は、これが無いのです。私は、不動産再生賃貸業を自身でやってきて、自身の物件だけで電気工事をしているので、電気工事業の登録は要らない状態でしたが、これを私の実務経験の実績として申請しようとしているのです。まあ、こんな経歴で免状を取得しようとする方は日本中探してもいないとは思うのですが。。。この方法は、今まで神奈川県では実績の無い初の申請方法だったみたいです。実は4年くらい前に、個人事業からの実績ベースで申請して、神奈川県とやりとりしたのですが、結局、個人事業は認めないが、法人設立以降を実績として認めると言うことを言われ、(まあ、それもどうかと思うのですが、、、)4年間待っていたのです。晴れて、法人設立5周年を迎えたので今回申請したと言う経緯があります。そして、今回再度免状の申請をしたのでした。

 

昨日、神奈川県から電話があり、

「基本的には、実務経験として認める方向ではいるのですが、なにか5年間の実務経験を確認できるようなうな、工事実績が分かる資料はないでしょうか?」

と言われ、話し合いの末、「工事期間、現場名、工事内容、写真や図面」を5年分提出することになったのです。

 

さて、ここで、ほんと、今までブログ書いてて良かった〜と思ったのです。

工事の写真はブログにほぼUPしているので、そこから抽出すれば、5年と言わず、10年以上抽出することが出来ます。

 

そして、本日朝から取りまとめ、パワーポイントで数十ページにも及ぶ膨大な工事実績の資料を作り上げ、神奈川県に提出したのでした。するとすぐに電話が掛かってきて、

「どうもありがとうございました。あきらかに工事をやっている事が分かる資料でしたので、問題ありません。免状は電気工事工業組合が作成するので、実績が確認できたと返事をしておきますので、今後何かありましたら連絡下さい。」

との返事を受け取りました。

 

これで、関門は通過しました。遂に、念願の免状が手に入ります!

免状を受け取ったら、電気工事業の登録に入ります!

登録したら、晴れて、「大家業」から、「電気工事業(兼大家業)」に格上げ出来ます!

実は、「大家業」って肩身が狭くって、一般ピーポーからは、金持ちの道楽っぽく思われる「業」なのに対して、

電気工事業は、真面目な理系なクールな技術者っぽく思われる「業」なので嬉しいのです。

まあ、普通は全てが逆なんですがね〜

(普通は電気工事業やりながら資本をためて大家業をやる流れ。。。)

 

自分の頭の中の感覚では、偉い順に

 

大工さん > 建設業 > 電気工事業 > 水道ガス工事業 > 内装業 > 大家業 > 不動産業 >不動産コンサルタント業

 

という図式です。

 

では。

 

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多分、日本初?の第1種電気工事士申請方法

教科書 comments(4) - ガク

おおやがくです。

 

今日は、第1種電気工事士の免状取得のための申請をしてきました。

 

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第1種電気工事士は高圧を扱えるという位置づけなのですが、それ以外にも重要な点があるのです。

実は、電気工事業を営む際には、第1種電気工事士免状取得者がいないといけないのです。第1種電気工事士の方を雇うか、もしくは自身が持っていないといけないのです。ということで、経営者と言う観点で電気工事業を行うには、第1種電気工事士が必要ということなのです。

 

さて、この第1種電気工事士の取得には、いくつかの取得方法があるのですが、一般的には、試験に合格して、さらに、実務経験が5年以上という2点を満たして申請する方法が一般的です。

 

私、だいぶ前に試験は合格しているので、実務経験5年を無たす必要があるのです。

普通の人は、実務経験5年の要件は、職場が電気工事業の登録をしているので、ただ、そこに書いてもらえば良いのです。

ただ、その際、職場の電気事業者の登録番号を記載することになり、また、これが必須なわけです。

 

普通、電気事業者の登録番号が無いといけないのですが、今回の私の申請は、これが無いのです。

 

不動産再生賃貸業を自身でやってきて、自身の物件だけで電気工事をしているので、電気工事業の登録は要らない状態でしたが、これを私の実務経験の実績として申請しているのです。

 

これって、今まで神奈川県では無い、初の申請だったみたいで、つまりは、すっごくイレギュラーな方法なのです。たぶん日本全体でも前例のほとんどない、たぶん日本初?となる申請方法なのです。

 

以前、神奈川の本部まで話を揉んでもらって、ほぼほぼOKサインを頂いているので、いけると思います。

 

日本初?なので楽しみです。

 

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Team Boloセミナー

教科書 comments(6) - ガク

おおやがくです。

 

昨日、今日と名古屋へ行ってきました。

 

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昨日、まずは名古屋の栄に偶然来ていたハーブオータジュニアさん(世界的なウクレレ奏者)に会いたくて栄に行ったら、テレビ塔の下のベンチでポツンと一人でウクレレ弾いてるオジサンがいたんですが、その方がハーブオータジュニアさんでした。衝撃的でした。その後、ワークショップを見学できました。嬉しかったです。

 

さて、次に向かうは名古屋城!

ココが、Team Boloのセミナー会場でした。

といっても、名古屋城の天守閣ではなく、本丸御殿とういう場所。

実は、名古屋城はRCで出来ていて、文化財的な価値は高くないのですが、会場となる本丸御殿は、昔の造りを完全に再現して宮大工によって建設途中の超文化財的価値の高い建物で、なんと総工費150億円!

 

つまり、Team Boloのセミナー会場は150億円の建物を貸し切っての開催なのでした。マジで。。。

 

さて、その本丸御殿の写真をどうぞ。

屋根は、柿の木を剥いで、竹の釘で打ちつけられた構造。昔の形を再現するために、塗装等は一切無しの完全無垢状態。

 

セミナー会場、、、、障子の貼り方が、、、お!これって表具師が腕を競う為に貼る特殊な合わせ方をしています。

 

黄金の襖のお部屋もありました。

 

あまりにきらびやかです。

 

欄間も超、細かいゴージャス仕様です。

 

天井は一段上がったゴウテンジョウ!

 

天井にもゴールドを入れ、さらに、2段上がる!

 

まだ建設中ですが、施工現場もゴージャスです。(ちなみに、これ、模型ではなく本物の現場ですよ〜全体が、超!巨大な倉庫で覆われています。)

 

図面も展示されていました。この中の1部屋がセミナー会場でした。マジです!

 

さて、いよいよセミナーです。狼閣下が上座にお座りになり、その下に数十名の団員が座布団で話を聞く、、、なんだか、、、寄席的な、、、、

狼閣下、さすがに凄く話が上手いです。3時間もの長い時間、皆を飽きさせず話す話術に感心してしまいました。内容は大変役に立つものでしたが、具体的な話の内容は完全シークレットです。狼閣下ありがとございました。

 

さて、一晩明けて本日はアネゴに幾つかの物件を見学させてもらうことが出来ました。

まずは、団員の方の物件です。目をこらしてみて下さい。残置物が無い姿を想像して。。。。。

ん〜ボロイです。

でも、なんだか良い感じもしないでもない。。。。

 

中に入ると敷居は、、、おお!一本物の無垢材です! お宝?

 

上も一本物!これはお宝???きっと、掃除すれば相当良くなりそうな感触がします。

 

裏にまわると、、、なんだか、チョットおしゃれに感じる電気の集合板です。

 

中に戻ると、、、

アネゴが黒魔術を使い、何かと闘っていました。

 

戦いも無事に終わったようで、アネゴの海の家に移動しました。

梁が美しいです!

 

ほんと、良い感じ。。。というか、なんだか楽しそうな空気感が漂っています。

 

ただ、、、、この照明、、、、、、どうやら、黒魔術に関係しているらしいです。。。。。

怖いのであまり深くは聞けませんでした。。。

 

でも、梁に見とれてしまいました。

 

例の照明以外の照明は綺麗です!

 

さて、次は、またまた別の団員の方の物件を見せていただきました。

凄いです。竹こまい、湾曲した梁。

 

広縁の雰囲気は最高です。

 

ただ、古いので歪が大きいです。良く見ると、丸石の石垣に土台の木を敷いた構造。こんな構造は初めて見ました。

ほんとに古い構造だと思います。これぞ真の古民家!良い感じです。

でも、丸石なので、いたる所が微妙に沈んだりしているようでした。今書いていて思ったんですが、ジャッキアップすると同時にクサビを土台の木と丸石の間に多点打ちして調整すると良いかな?って感じました。本当は基礎を完全にやり直した方が安全ではあるのですが。。。と、いろいろと考えていると、、、、

 

アネゴは黒魔術で歪みを直そうとしていました。

 

ということで、アネゴ、2日間本当にありがとうございました!

 

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カミソリハウス

教科書 comments(4) - ガク

おおやがくです。

 

最近は、極秘事項の仕事が多くって、なかなかブログでUP出来そうなネタが少ないのですが、昨日見学した物件について書きます。

オーナーが是非ドンドンUPして!って言っていましたので。。。。

 

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さて、今回の見学会の参加条件は「変態」という事のようでした。何かの間違いで「普通」の私も参加させていただくことが出来ました。

まず、物件の写真がこれ!

 

なんだか圧縮した写真のようですが、このままの建物です。何故こうなったかは伏せておきますが、こんなカミソリのような建物、題して「カミソリハウス」とでも言いましょう。

そして、変態ぶりはココからです。かみそりのヤイバとも言うべき右上の窓なんですが、なんとです。ここは!

シャワールームなんです。

窓の外の風景は都道です。

な、な、なんという変態ぶりでしょう。軽犯罪法に引っ掛かりそうです。

 

そ、そして、この鋭角部の仕上げに手を突っ込むと、手が挟まります。施設賠償責任に引っ掛かりそうです。

なんという危険な建物なのでしょう!

 

地下の部屋ももちろん危険な鋭角です。きっとココに挟まると抜け出れません。

 

天井を見上げるとYの字が卑猥です。

 

入口には、微妙なすき間があるのですが、ココは行政からの指導が入り落下防止を付けることになってしまったそうです。

残念です。エベレスト級のクレバスは存在して欲しかった。。。。

 

とまあ、冗談はココまでにして、非常に面白い建物でした。

細部にも光る要素が沢山。

 

インダストリアル的な玄関の引手

 

黒錆に覆われた鉄板むき出しの階段フレームがコントラストを強めています。

 

高級感と開放感のある浴室。

 

しかも、、、、ユニットではなく。。。

 

FRPです。これ、結構好きです。割れてもサーフボードのリペア感覚で補修できます。

 

構造合板の収納件、間仕切り

 

多色使いなサイディング。これだと自分の部屋が色で識別できます。

 

いました、変態建築士(良い意味での変態ということで、、)

 

さて、さて、以前から進藤さんとは、この物件のことについてお話していたことがるんです。

実は、この土地、自分も検討していた案件だったんです。多分、4年くらい前だったか。。?当時、坪単価で他と乖離するほど安かったんです。しかも道路付けも悪くない。でも、異様に細長い土地だった。当時、自分が考えたのは、ローコスト住宅を作って世帯数は増やさずに貸す戦法でした。しかしながら、収益的に良い数字が見込めない為に断念したんです。

 

で、進藤さんはどうしたかというと、建築の平米数は稼げないので、最大の空間を活用する戦法を取ったんです。

つまりは、「m2⇒m3の作戦」です。

最大の空間を構築するため、ロフトスペースを中間層に置き、上下に居室を配置する。これにより、床面積は小さいながらも、最大の空間容積を確保するとい、うまさに「m2⇒m3の作戦」を実行して、世帯数を増大させていたのです。世帯数が増えたことで、収益性も向上させていたのです。さすがでした。

 

もし、今後、見学会等の機会があれば、是非あのシャワールームでシャワーを浴びてみて下さい。水着必須です。

 

では。

 

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柔よく剛を制す

教科書 comments(8) - ガク

おおやがくです。
 

今日は、物件視察というか、建物探訪的なツアーでした。


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みなさん、「石場建て」って知っています? 私は最近まで知らなかったんですが、、、、基礎の種類で、「布基礎」とか「べた基礎」ってのはあって、普通の方は知っていると思うんですが、、、、、、

 

最近、私、「石場建て」の奥深さを知りつつあり、だんだんとその凄さを理解しつつあるんです。私、「石場建て」にハマっています。そう、「石場建て」と言うのは基礎の種類の一つなんです。

 

こういうのです!

 

 

この「石場建て」も、今日見学してきた武相荘っていう建物の写真なんですが、これが、「石場建て」です! 神社とか仏閣で使われている、日本の伝統的な基礎です。どうやらこの「石場建て」という基礎の方式を、ここまで昇華させてきたのは日本以外に無いという、非常に日本文化的な基礎の方式なんです。そう、「石場建て」は固定しないんです。なので、揺れてもずれるだけです。これこそ、免振構造です。また、たとえ、ずれ落ちても、致命的な躯体の損傷は免れ、柔らかく建物が耐え忍ぶ。残念なことは、この「石場建て」、建築基準法的にはNGに近いということで、一般家屋においては消滅していく傾向にあります。

 

日本は地震大国、どんなに頑丈に作っても、結局、地震には勝てません。

「柔よく剛を制す」というのも日本の格言。

まさにこの概念を象徴している基礎の方式です。

 

布基礎、べた基礎に限らず、現在の基礎方式はいかに地面に頑丈に固定するか?が大切な観点です。つまり「剛」の視点

免振技術は、これに限界を感じて生じた技術。きっと、「石場建て」という基礎方式から派生してきた概念なのだと思います。これこそ「柔」の視点

 

ですので、私的に、超買い推奨!がこの「石場建て」の建物。建物で得たお金を建物に返すという気概を持ってそんな建物を今後も探していきたいです。。。。でも、あんまりないですが。。。。

 

 

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悪意のある「囲い込み」

教科書 comments(4) - ガク

おおやがくです。
 

今日は、休日なので、業界の話を。。。


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今、巷でやられている営業テクニックのなかで、「囲い込み」と言う手法は好きではありません。

ちょっと前、私の友人から不動産投資に関しての相談を受けました。友人は、1社からの情報を完全に鵜呑みにしていました。
そこに存在するのが悪意のある「囲い込み」と言う手法でした。

 

「囲い込み」という手法は不動産においてもしかり、コンサルタントと称する方々の営業テクニックです。コンサルと称する一部の方々は下記のような手法を取ります。、

 

○まずは、ちょっとばかしの専門知識であなたを圧倒します。

 (でも大した知識でなかったりします。)

 

○圧倒した後、上下関係を植え付け、あなたを完全に下に位置付けます。

 (ただただ、態度で上に立とうとします。)

 

○完全に上下関係を構築したら、あなたはコンサルタントの知識だけを信じないと、なんだか悪い気がしてきます。

 

○他の知識をあなたが言うと、コンサルタントは急に不機嫌になったり、はたまた露骨に恫喝したします。

 

○あなたは、完全にこのコンサルのいいなりになります。

 

○そして、なんだか分からないようなお金が奪い取られます。

 (高額な設計料とか、コンサルフィーとか、年会費とかを取られクロージングされます。)

 

これがいわゆる悪意のある「囲い込み」と称する手法です。

 

そもそも、営業とはその商品のプロであるべきです。
その商品については熟知していなければならず、お客様のためにその商品が役に立つかで営業行為が行われるべきで、そこに上下関係を入れ込む必要性は無いんです。

 

ですので、私の場合、上下関係を見せてきたら、イエローカードがちらつきます。
圧倒的な上からの立場で攻めてきたら、圧倒的に時にわざと友達のような会話で引き戻すようにしています。大抵は、居心地の悪そうな感じで、どこかに消えていきます。

 

営業とは、上下関係を入れ込まず、純粋に役に立つ立たないで行為を行ってほしいし、また、本来そうあってほしいものだと思うのです。そこに存在するのは、上下関係ではなくお互いの信頼であるべきです。

 

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より物語化されてきたIKEAカタログ

教科書 comments(1) - ガク

おおやがくです。
 

IKEAの最新カタログが到着しました。

 

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面白いので昔からの号を取っています。最初は2007年。。。。これで11冊目に突入です。

 

ザーッと、目を通して気になった部材は。。。これ!

このミニキッチンです!

 

拡大するとこんな感じ。。。

そうです、ガーデニング的な、作業的なキッチンですが、非常にシンプルでしかも安いのでこれは取り入れていきたいと思いました。

 

さてさて、IKEAのカタログって初期のころは、部品とか細かいところまで詳細にリスト化され載っていたんです。業者さん的な冊子だったんです。それが、だんだんとインテリアの全体イメージを強調するようになり、細かい部品までは載せず、全体イメージ写真を強調するように変化してきています。(詳細は別紙でキッチンとかワードローブとかの専用冊子で説明しています。)そんな流れなんですが、今回また大きく変化しつつある傾向が「物語化」という点です。物語の中に商品があるんです。この流れは私自身は知っているトレンドではあるんですが、大手のIKEAもそういった流れにシフトしてきています。

 

例えば、こんなページがあります。

 

このページを見ると、完全に物語の中に商品を入れ込んでいます。

ただただ商品を説明するよりも、生活のある物語の中に商品を入れ込むことで消費者があたかも自分が体験しているかのような錯覚を起こし、消費者と商品の距離感をものすごく縮めることができるんです。

まあ、いいことなのだと思います。

 

古くからこの手法を取り入れてきているのが、パタゴニアです。

パタゴニアはいろいろと支援団体での問題はあるのですが、その手法的にはものすごく長けていて、完全にブランディング化されています。パタゴニアのカタログ(雑誌?)も好きで、勉強のためにいくつかキープしているんです。

 

IKEAとパタゴニアを比較して感じるのは、やはりまだパタゴニアの方が上です!何が違うかと言うと、写真の質です。IKEAはまだ商品を売りたいという下心が見えるんですが、パタゴニアは商品が表に出てこないで、完全にその体験をイメージさせパタゴニアというブランドに結びつけています。IKEAも商品に固執しないで、思い切ったイメージ戦略に出るとより発展すると思うんですが、、、、私の中には具体的なイメージがありますが、実現できるかな〜IKEA!

 

 

皆さんも双方のカタログをゲットして比べてみてください。

 

 

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なかだいタープハウス

教科書 comments(0) - ガク

おおやがくです。

今日は、東京コアアパートでちょっとした漏水対策を施してから、進藤さん設計のなかだいタープハウスを見学に行きました

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タープがホントしっくりとハマるロケーションです。

風が吹き抜け、タープを揺らし、その際に広がる街に抜けていきます。

 

子供も楽しく遊びたくなる心地よい空間です。自分も子供心がくすぐられ、このお嬢ちゃんと沢山お話をして自然とお友達になりました。崖地立地の高い高低をうまく取り入れてたコンセプトです。

 

ちょうど木の葉がタープを覆い、涼しげなテラス空間を作り上げています。

 

さて、ここからは写真をたくさん。。。

まず、基本となるデザインは強いコントラストです。

 

既設構造の木の荒々しさと、新設された、真っ白な壁と、さらには補強材とのコントラスト。

 

真っ白な空間と天井付近のビンテージ色とのコントラスト。

 

壁は、構造合板のビス打ちの荒々しさを残して白で仕上げた構造。

 

階段は、床と壁との色のコントラスト。

 

階段を登って視線を上に見上がると、反転したコントラストを感じる。

 

そして、部屋イン小屋的な潔い空間設計。

 

屋根は既設瓦を取り払い、外断熱で形成して、あえて野地を残す潔さ。そして、配線も荒々しさを残すためにあえて露出で主張。

照明も点的な配置。

 

2階キッチンシンクはIKEAで、サンワの小さな換気扇。

 

そして、梁の主張。

 

2Fキッチン

 

新旧のコントラストが美しいです。

 

1Fのキッチンの配置は絶妙です。アイランドでの設計はかなり難しいと思うのですが、この配置のセンスが素晴らしいです。

 

中は、キッチンと言うよりも作業的な空間で、オールマイティーな作業ができそうです。

 

そして、奥の居室とはこあがりで仕切られます。

 

トイレのドアもあえてビンテージ的要素で。

 

これぞ、進藤さんの真骨頂!スケルトンのお風呂!

 

と、いろいろと参考になりました。

実はテイコちゃんと同じ年代の建物で、自分もやろうとしていた要素も入っていたりして、さらに、自分が考えた設計よりも大胆に、というか、相当ぶっ飛んだ設計をしていて、ほんと、なんだか参考に、、、というか、かなり安心しました。

どうもありがとうございました。

 


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PS、、、、進藤さんとはジャッキアップの話や施工の話や賃貸併用の話などして、さらにケルヒャー祭りをしました。数年ぶりに、ちはさんにもお会いできてうれしかったな〜ちはさんは10年くらい前からデザイナーズ戸建てやっていたんで、あらためて尊敬しています。そして、また、ここで、ちょっとしたお手伝いしていたんですが、やり残した作業は、娘うっちーさんに引きついで帰還しました。汚れずにできたかな〜?ってちょっと心配になりました。

 

 

 

 

 

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