冬の障子張り

異次元物件 comments(0) - ガク

おおやがくです。

 

今日は、たぶん年末最後の業務です。

 

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障子を1枚張り替えました。

右下が少し破けていますので張かえです。桟の部分を水に濡らします。

 

障子を剥がします。

 

そして糊を付けて障子を張ります。

 

さて、冬の障子貼りは少し難しいです。それは、乾燥のせいです。

塗った糊がすぐ乾くので、障子を張りつけてカットする際に部分的に糊が乾いてしまい剥がれてしまいます。

今まで結構苦労してきた経験があるので、出来るだけ梅雨の時期とか、雨の日にやったほうが楽です。

 

さて、本日はバリバリの乾燥Day。

そんな時、どうするかというと、部分的に浮き上がった障子に霧吹きをしてまんべんなく濡らしてから、端を引っ張りピンと張るようにして障子紙を桟に押さえつけていきます。何回かそんな感じで修正していくと綺麗にくっ付いてくれます。

時間はかかるのですが綺麗に張るための時間です。

 

さて、その後、餅つきの「杵」(きね)を補修しました。

杵の柄の部分はキクイムシに食われて劣化していました。

曲がった鍬の柄の部分と交換しました。

 

杵の突く部分も不具合がありました。木のささくれがひどく、このまま突いたら木くずまみれになりそうです。

 

ということで、2cm位カットして角を丸めました。

 

カットしてその美しさに感動しました。

これは、ケヤキの木目でしょうか。赤く神々しい堅木の美しさがあります。

 

さて、今回のような障子と杵の細かい補修。面倒だとは思うのですが、こういった作業を堅実に確実にやることが大切だと思うのです。私はそんな信念で生きています。

 

では。

 

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