法人決算時の「短期借入金」の「役員借入」への振替について

銀行 comments(0) - ガク
大家学です。

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難解だった法人決算、ずーと格闘していたら、徐々に慣れて、馴染んできました。
そこで、少し余裕が出たところもあり、種々の付加的な検討をしています。
その中で、これはいい!と思った検討事項がこれ!

岡元公夫さんの記事に決算書上の短期借入金の長期借入金への振り替えの効果が書かれています。

今まで個人事業では、事業主からの借り入れを事業主借で処理していましたが、
法人では、短期借入金で処理しています。この短期借入金、期末に精算してもよいのですが、あまり処理が多くなると大変だし、また、別にそのまま法人に置いたままでもよいので1年以上そのままに放置することに決めれば、短期と長期の定義に基づき、この短期借入金を長期借入金へ振替できます。すると上記に書かれているような効果が出ます。今回、このことを知り早速実行する予定です。

この役員からの短期借入金に関してネットで調べてみるといろいろなことが分かりました。
同様の事例についてもいろいろと出てきます。
 銀行の視点 これは上記で書かれています。
 税務署の視点 税務署がどう見るか?下記を見れば分かります。
 企業の視点 企業が役員借入を返済する際の考え方等も理解することが出来ます。
何事も、それぞれの相手に立った視点で検討し、メリットがあるのかを捉える事が重要です。

ここには役員からの短期借入金と役員報酬の関係を税務調査では重視していることが書かれています。こういう視点も非常に重要です。

下記は上記の回答からの引用です。
短期借入金で計上されている役員借入金を長期借入金の箇所に変更すると、長期借入金は固定負債の一つのため、その金額が増え固定負債が大きくなるため、固定長期適合率は低くなり(低い方が良い指標です)、銀行があなたの会社に付けている信用格付は上がることでしょう。

下記は上記の質問コーナーからの引用です。ここでの質問事項へ下記のような回答があり、こういった考え方も参考にしなければいけません。
****でも、ここから、私の考えとして本論を述べます。会社の存続を考えれば、よほど会社が儲かってて金が余っていると言う場合を除けば、「そのままにしておくのが良い」と言うのがベストの選択かと思います。
優先順位は、,泙唆箙埃敍金から返済して、0にしてから、⊆,鵬饉劼寮瀏投資の資金に使って、それで利益がでて、い修陵益金が現金となってたくさん貯まって、ゼ,寮瀏投資も手元現金でまかなえるとなった時、そうして初めて、この短期借入金の返済に手をつけると言う順番になると思います。過去からこの短期借入金が膨らんで、額を気になさっておられるかも知れませんが、この源資は、同属(親族等、血縁者の方々)からの(恐らく無利息かと思いますが)、実態は「血縁者からの超長期無利息貸付」であり、これは実態は資本金に限りなく近い、同属会社の強みなんだと思います。←「あるとき払いの催促無し」とか「返済は出世払い」とか言うものに近いとか。
現在の環境変化は激しく、企業経営も難しく、黒字であっても銀行から融資を止められたら倒産してしまう世の中。同属経営のメリットを十分生かしそのままにしておく選択肢もあると言う事でアドバイスさせて頂きました。

上記のような情報が簡単に拾えます。
これら情報を総合して考え、戦略を構築するというのは、意外と楽しいですね。
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